クハ112車歴(平成21年度A)

平成22年4月1日現在

老朽化した111系の代替として、元東日本車をリニューアル工事施工と同時に、車体塗色を一新
座席は転換クロスシート化(ロングシート廃止)・一部ドア上に車内案内表示器を設置(角型前照灯を設置の上、前面行先表示器は貫通扉下に移設)

四国所属・冷房車・ライトは上下角型4灯(前照灯は前面行先表示器跡に設置)・リニューアル工事車

車番 改造年月(改造時に復籍) 旧車番(東日本時代) 製造所 所属 転属年月 旧所属 備考 車内
1 平12/03/15 クハ110-232 多度津工場 高松
2 平12/09/29 クハ110-229 多度津工場 高松
3 平13/03/21 クハ110-228 多度津工場 高松
塗色は灰色をベースに編成毎に以下の組み合わせ
1: シアン+グリーン
2: ピンク+マゼンタ
3: イエロー+オレンジ

定員131(座席48)・シートモケットはブルーグレー(転換クロスシート)・全車ATS-SS装備(客室化に伴い、トイレはリニューアル時に撤去)・冷房装置はAU75

改造(復籍)時にリニューアル工事を併工(半自動装置を取付/車椅子スペース設置に伴い、ロングシートを廃止/一部ドア上に車内案内表示器を設置)