変数と定数 変数と定数の計算の仕組み 実際の業務には、異なったデータに同じ計算をさせる事が良く有ります。例えば消費税額は、
式は何時も同じですが、売り値は計算の度に変わります。 此の様な時、電卓で毎度「売り値」「×」「0.05」と言うボタンを押すのではなく、此の式をプログラミングし、「売り値」の値だけを入力する事で結果が得られると便利です。 今入力箱に入力値「300」を入れました。 此の「300」が計算マシンを通過すると、出力箱に「15」が出て来ます。 此の様な値を入れる「箱」に名前を付けた物を変数と言います。 変数はデータを入れる「箱」の様な物なので、中身を変更出来ます。 其れに対し、決して変えられない値其の物を定数と言います。 例えば「300」や「15」又は「0.05」は定数です。 |