昭和62年4月1日現在
福知山線電化開業用として、モハ112-x(昭和40〜43年製)を先頭車化の上、耐寒耐雪仕様に改造(汚物処理装置付トイレ新設/特別保全工事及び一部は冷房改造併工/前照灯はシールドビーム/800番台のみ設定) 昭和62年4月1日のZEZ発足に伴い、全車西日本に継承
西日本所属・前照灯シールドビーム・汚物処理装置付・809を除き特別保全工事車(803・804・807〜809を除き冷房改造車)
定員110/冷房改造車は定員108(共に座席59)・シートモケットは紺・プロペラ:PS16・床下に20kVAのMGを装備・トイレ付き(汚物処理装置装備)・全車ATS-S装備(トイレ・ATSは改造時に新設)
車番が太字は冷房車(冷房装置はAU75/801・802・811はモハ112時代に冷房改造/床下に70kVA、モハ112時代改造車は160kVAのMGを装備)
冷房改造済車両は以下の通り(吹田工場にて施工)
車番が灰色背景は特別保全工事車(802はモハ112時代の昭60/02/25、吹田工場にて施工)