第8章:データをやり取りしよう
プログラムにとって、最も大切なのはデータです。 データを与えて、其処から何かを求める場合も有るでしょうし、プログラム中でデータが発生し、其れ等のデータをプログラムが終了後も保存しておかなければならない場合も有るでしょう。 此処では、プログラムとファイルの間でデータを受け渡します。 更に、データをやり取りする相手が、別のコンピュータであっても、同じ考え方・同じ手順で実現します。 つまり、コンピュータ間通信です。 此は、Javaの得意分野の1つです。
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